アシガール感想や評価について！

アシガール感想や評価について！

漫画「アシガール」は、雑誌マーガレットコミックスDIGITAL、ココハナで連載中の、森本梢子先生の作品です。

戦国時代にタイムスリップしてしまったヒロイン。

そこで、イケメンの若君に一目惚れっ!!
若君にぞっこんのヒロインに注目です＾＾

さて、今回は、「アシガール感想や評価について！」そして、あらすじやネタバレもご紹介していきます。

Contents

1 アシガール漫画あらすじ
2 アシガール漫画ネタバレ
3 アシガール感想や評価
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アシガール漫画あらすじ

速川唯 (はやかわゆい) 16歳、平成生まれのまるでやる気のない女子高生だった。
おかっぱ頭が特徴的、小柄のくせによく食べる。

恋愛にまるで縁のなかった唯。

無駄に足だけは速いと周りから言われている。

唯には尊(たける)という弟がいるが、自身とは正反対。

スポーツは苦手で体力もなくせん細で食も細い。
超有名進学校に通っていて成績は常にトップ。
特に科学の分野で天才的な頭脳を持っていて、
そこが唯と最も違う。

物置を実験室に改造して夜はほとんどこもって
何かをしている。

刀を目の前に正座している尊を見て、唯は尊が切腹すると思い込む。

｢実はねタイムマシンが完成したんだ｣

唯はまるで尊の話を信じず、刀を抜く。
慌てる尊だったがすでに遅く、唯はその場から
消えた。

目を覚ますと、目の前には大河ドラマとかによく出てくる足軽がいた。

戦国時代にタイムスリップした唯。

持っていた刀を抜いても何も起こらない。

仕方なく足軽連中についていく。
怪我をしていた足軽の男は、具足を外す。

唯はその具足を持ってあげると言って、それを
着る。

しかし、すぐに知らない奴が
紛れ込んでいることがバレてしまう。
男だと勘違いされているようで、小僧扱い。

名前を効かれ、唯のすけと嘘をつく。

｢唯之助といえば孫兵衛のせがれじゃな？｣

足軽連中はどここの誰かと勘違いしているようで、流れで嘘を突き通す。

唯は空腹でその場に生えていたキノコを食べようとする。

アシガール漫画ネタバレ

生えていたキノコを食べようとすると、｢毒じゃ｣と言われ振り替えと、イケメンな少年が横になっていた。

｢それを喰うたら心の臟が止まって死ぬぞ｣

唯は顔を真っ赤にして言う。

｢しっ…しし心の…臟がっ… ば…爆発しそうなんですけどっっ｣

＂何っこの人！？
誰っこの人！？どうして！？どこから！？＂

＂何もわかんないけどとにかくもうっ…もうっ…
すんんんんんんごい好きっっ!!＂

唯は目の前の男に一目惚れし、目が♥になっている。

キノコを踏んで滑ってコケる唯に、面白いやつじゃと笑う。

＂笑われた……
でもいいっ笑顔超好きっっ♡＂

木村様と30人くらいの足軽と一緒にいたと話すと、木村とは木村政秀のことか！？と唯の腕を掴む。

政秀は生きておるのか？と聞かれ、｢はい ♡ 生きておるのですよ木村様ったら結構元気そうにしていましたよ｣と言って、さりげなく男の腕にしがみつく。

馬に乗る男は、木村の場所へ行くと言って馬を
走らせる。
このまま離れてしまうのは嫌だと思った唯は、自慢の脚で彼を追いかける。

空腹で力が抜けそうになっていると、持ち上げられ馬に乗せられる。

木村は男の顔を見て｢若君ィ!!｣と言って、若君の
前にひざまずく。

戦いの後の足軽達に優しい若君に、ますます
好きに。

行ってしまう若君に、｢待って若君!!｣と叫ぶ。

｢おうまた会おう足の速い小僧｣

｢はい ♡｣とデレデレしつつ、＂小僧＂と言われた事にすっ転ぶ。

木村に若君の名前を聞く。

｢羽木九八郎忠清様じゃ
黒羽城城主の大殿羽木忠高様のご嫡男じゃ｣

＂ハギクハチロウタダキヨ…… 長いっっ!! ステキ!!＂

｢おーい唯之助！｣

唯はついはーいと返事してしまう。
唯之助のおふくろが来ていた。

おふくろさんは唯を見て、は？唯之助？と我が子じゃない事に気づく。

このままじゃヤバイと焦っていると、｢おかえり｣と言われる。
予想外にも唯を庇う。

唯はそのままおふくろさんに連れられ、家に。

そこには子供が2人いた。
名前は三之助と孫四郎という。

三之助は唯の髪型を見るなり笑い転げる。

おふくろさんはおにぎりを持ってくる。
空腹だった唯は、1人で全部食べてしまう。

＂黄色くてちょっと固いし変わったニオイがしてのりもないし塩もないけど＂

｢こんなにうまいおにぎりは初めてー!!｣

唯が全部1人でおにぎりを食べてしまい、三之助と孫四郎ははぶてる。
米はそれが最後だった。

おふくろさんは、唯は戦ってきたからお腹が
空いてたと言うが、実際は何もしていない。

唯は泣きながら2人に謝る。

唯には何か事情があると察したおふくろは、何も
聞かない。
唯は何でもすると言う。

｢そうですか

では私もせがれがひとり増えたと思うてそのように扱いましょう｣

翌日からおふくろはすごく厳しくなる。