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漫画「僕と死神の黒い糸」は、講談社電子文庫で連載中の、天野頌子先生の作品です。
凛の死神(ボディーガード)となった永瀬。
今までのボディーガードとは違う永瀬に、次第に心を開いていく。
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僕と死神の黒い糸 漫画あらすじ
凛のボディーガードは毎回長続きしない。
また今回も新しいボディーガードだ。
学校まで凛を迎えに来たボディーガード。
遅く来たのは鳩に餌をあげていたからだと言う。
凛は帰ると伊澤に今回のボディーガードが使えるのか聞く。
奴は西島博士いわく会心のできるとのこどだ。
｢パシフィック総合警備より派遣された永瀬と申します｣
何故警察をやめた？金か？と凛は言う。
特に何も言わない永瀬。
しかし、珍しく愛猫のレモンが彼に懐く。
今回もどうせ長続きしないと言う凛。
部屋に戻ると凛はピアノを弾く。
伊澤は身だしなみをちゃんとしてない永瀬に、ヘアスプレーなどを吹きかけピシッとキメる。
車に乗った凛と永瀬。
凛は何度も誘拐されかけたことを話す。
突如、伏せてくださいと凛の頭を抑える。
この車は海堂重工特製の防弾ガラスに強化ボディだと言う。
狙撃手が凛を狙って撃った弾は窓ガラスを割る。
永瀬は凛を守るため車の上に立つ。
眼球目掛けて狙撃され、凛は今回も終わりだと思っていると、永瀬は何も無かったかのように平然としている。
｢大人が子供を追い詰めたら誰が凛さまを
護るのんです？｣
目からは煙が出ており、全身の色が変わっている。
持っていた銃で狙撃手を撃ち抜く。
永瀬の皮膚を見て凛は聞く。
特殊な人工皮膚だった。
すぐに元の肌の色に戻ったのを見て、つまらんと言う凛。
｢怖くなかったですか？銀色の私…｣ と言う永瀬。
｢わたしの一生をかけて
凛さまをお護りする思いでいます｣
ニッコリ笑う永瀬に、凛は目を逸らしフンっと笑う。
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僕と死神の黒い糸 漫画ネタバレ
具合が悪くて布団で横になっていると、学校の友達がお見舞いに来てくれる。
素直じゃない可愛げのない凛に、友達も呆れて怒っている。
今度は部屋に永瀬が。
永瀬は凛を元気づけようとしているのか、ジャイアントガブリコを出す。
辞めると言いに来たのか？と言う凛。
｢辞めませんよ
言いましたよね
一生をかけてお護りすると｣
頭を撫でる永瀬。
｢さわるな｣と手を叩く。
凛のピアノを見に来ていた永瀬は、警視庁の深山という男に声をかけられる。
知人に少し似ていたと言われ、どこか暗い返事を返す。
突然煙が広がり、凛は涙が止まらない。
背後には明らかに凛の命を狙っている男が。
抵抗する凛の元に、永瀬登場。
帰宅し、海堂グループ会長 海堂右近(72)と話をする凛。
凛に優しい会長。
あの事件で誘拐されたと言う友達の羽流のお見舞いに来た凛。
羽流は完全に動揺している。
どうしてあの時スプリンクラーが作動しなかったんだろうねと言うと、羽流はガタガタ震え出す。
受け取ってよと薔薇を渡す。
羽流の手にはトゲが刺さりそうだ。
誰かが水道栓を閉めたのかなあ？と聞く。
君のチェロすごくいいものを使ってたよね、濡らしたら大変だよね？と脅す。
僕をコンサートに参加させるように言ったのは誰だと聞く。
言わないとバラのトゲで指が使えなくなると言う。
君の親戚の重岡だと言われ、凛は驚く。
重岡を家に呼んでと伊澤に頼む。
駄目だと言う伊澤に、永瀬が凛に賛成だと言う。
あれから羽流は転校した。
悪い予感は当たると悲しそうに言う。
きっといつかお前もいなくなるんだろうなと言う凛に、永瀬はパァっと明るい顔をする。
わたしにいなくなってほしくないんですねと嬉しそうな永瀬に、言葉のアヤだと照れる。
重岡と再会。
怒りに震える目も美しいと言う重岡。
凛の顔をベタベタ触る重岡に銃を向ける永瀬。
しかし重岡はさらに凛の耳を触る。
永瀬は重岡の腹を蹴る。
｢次 凛さまに触れたら撃ちます
これ以上凛さまの大切なものを壊すなら
あなたをバラバラにします｣
重岡は逆に喜んでいて、かなりのドMだと判明。
ピクピク気持ちよさそうな重岡から素早く離れる。
会長が黒幕だと知らされ凛は驚く。
僕と死神の黒い糸 漫画感想
まさか永瀬がアンドロイドだったとは…
でもかっこいいですね ＾＾；
シエルとセバスチャンを思い出しました。
凛は生意気だけど、ヘタレじゃないのがいいですね！！
普通誘拐されそうになったら泣きますよ (笑)
刃物持ってる相手に抵抗しまくるなんて、勇気いりますよ。
永瀬さえいれば敵無しな気もしますが、これからまたとんでもない敵が現れる予感しかしません…。
死んで欲しくないですね、永瀬には。
凛を一生護ると言ったのはかっこよすぎます。
人生全てを凛のために…かっこよすぎてやばいです ➳♡゛
重岡がまさかのドMで驚き (笑)
気持ち悪いし怖かったです…。
ピクピクしてて鳥肌立ちますね ＾＾；
重岡が死んだのは驚きましたが。
これからはもっと忙しくなりそうですね。
永瀬がいるので安心なんですが、嫌な予感がします。
負けたりしないでほしい。
永瀬に声をかけた警視庁は、以前永瀬が警察だった頃の知り合いなんだろうか…？
また登場しそうですね、深山さん。
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