金魚妻 ネタバレ 弁当妻|夫以外に男は知らない

「金魚妻」 は、ヤングジャンプコミックスDIGITAL、グランドジャンプPREMIUMで連載中の、黒澤R先生の作品です。

"禁断の不倫愛"がテーマの、悩める人妻の4つの物語!☪︎

保ヶ辺 朔子 (ほかべ のりこ) 27歳 タワマン暮らし
"夫以外に男は知らない"

弁当妻 ネタバレ|妙な性癖を持つ夫

津多「保ヶ辺さんの弁当いつも美味しそうですね」

朔子の夫 太郎は、津多に交換しよっかと言う。
そして…

"うちの妻とヤリたくないか?"

結婚8年目ともなるとマンネリ化しちゃって、
気がつけばセックスレスにと話す太郎。
そろそろ子供も欲しいが、そういう気になれないと言う。

津多は太郎の考えている事に気づく。

要するに太郎は自分が興奮する為に、津多に妻と
寝てほしいのだ。

太郎が自分の性癖に気付いたのは…

津多と朔子の3人でうな丼を食べに行った
時だった。

津多が頼んだうな丼がなかなか来なくて、津多が
「今 ニワトリが卵を産んでいるところだと思って
気長に待ちますよ」と言う。

すると、男が苦手の朔子が…

「私のうなぎよかったらどうぞ…」

太郎はこれがきっかけで自分の性癖に気づき、その後 滅茶苦茶セックスしたと言う。

津多は最初は断るが、結局太郎のお願いを聞いてしまい、太郎に案内され朔子の住むマンションへ…。

弁当妻 ネタバレ| 平然とした顔で自虐ネタ

朔子に挨拶をすると、こんにちは…と言って目を
逸らされる。

テーブルには美味しそうな料理がたくさん
並んでいる。
「美味しそう~!」と喜ぶ津多。

太郎のどこに惚れたのかを聞くと…

「なぜ こんな冴えない男にこんな綺麗な
奥さんがいるのか…と?」

太郎は津多をじっと見る。

惚れた理由を忘れたと言う朔子。

「朔子は俺がバイトしてた個別指導塾の
生徒だったんだ
当時中学生でな、それはそれは可愛かった
俺も細かった」

恥ずかしいからやめてと言う朔子。

塾講と生徒って仲良くなる事多いですよねと言う津多に、「俺はその中でもキモいと評判で
全然人気のない講師だったがな」と自虐ネタを話す。

太郎は朔子に

「付き合ってくれないと橋から飛び降りて死ぬ」って脅迫して付き合ったと言う。

弁当妻 ネタバレ| 津多はセックスをするためのコマにすぎない

二人ともちょっと手を繋いでみてくれないか?と
言う太郎に、朔子と津多は手を一瞬繋ぎパッと離す。

今 少しムカッとしたと言う太郎。

"次 恋人繋ぎで"と言われ、恋人繋ぎをする。

太郎は興奮してきたのか、津多を家から出す。

"このあと無茶苦茶セックスした"って
言うんだろうな

津多はそう思いながら家に帰る。津多は5年付き合った彼女を友人にとられた事があるので、奪われる辛さを知っている。

朔子と太郎は、津多が帰ったあと滅茶苦茶セックスをした。

弁当妻 ネタバレ| 津多の本音は朔子の事が気になっている!?

翌日、太郎はセックスしたからか顔がプルンと潤っている。
津多は太郎から朔子の作った弁当を渡される。

昨日のお礼だと朔子は言っていたという。

今週末、朔子とヤってほしいとお願いされ断るが、結局マンションに来てしまった津多。
断じて性欲に負けたからではないと、自分に言い
聞かせる。

太郎に言われた通りにキスをする。
舌を入れてみたら?と言われその通りに。

太郎は少し不機嫌になりながらも、次は胸…と
指示を続ける。

朔子は毎日のように津多に弁当を
作ってくれるように…。

別の日にマンションへ行くと、太郎は「下…触って」と指示を出す。
すみません…と謝りながらも、津多は朔子の股の
間を触る。

今日のお弁当も美味しかったですと話す津多に、
良かったと答える朔子。
卵は甘いのと辛いのどっちがいいか聞かれ、
甘いのが好きですと答える。

次第にパンツの中に手を入れる。

気持ちよさそうに声を出す朔子だったが、太郎は
朔子をそのまま部屋に連れていきセックスを
始める。

津多は思わず耳を塞ぐ。

弁当妻 ネタバレ|朔子は太郎に愛想つかし家を出ていき…

朔子は自ら弁当を津多の家まで持ってくる。
思わず朔子の事を抱きしめたくなった津多だが、気持ちを抑える。

帰ろうとする朔子に家に上がってもらい、
無我夢中に話をする。

正直太郎に合わせていただけだと話す朔子。だが、相手が津多じゃなかったら断っていたとも言う。

"でも…これ以上一緒にいたら
好きになっちゃうから…"

朔子と津多はそのあと滅茶苦茶セックスをした。

"僕も…好きになっちゃいました…"

朔子は家を出た。

会社で津多に泣きながら相談をする太郎だったが、実のところ朔子は、津多の家にいる。
連絡が来てないかと聞かれるが、来ていないと
言う。

外で蕎麦を食いに行くという太郎に、
弁当があるから自分はいいと断る。

津多の弁当は朔子が作ってくれたもの。
白いご飯の上には鮭が乗っている。

津多さんの弁当美味そうっすね~と言われ、だろと答える津多は、"あげないよ"と内心思っていた。

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