青楼オペラ 無料で全話読めるサイトはここ!
漫画「青楼オペラ」は、雑誌 ベツコミで連載中の、桜小路かのこ先生の作品です。
侍がいた時代のストーリーです。
ジャンルは少女漫画。
朱音を気にかけている惣右助とは一体何者!?
それでは、気になるあらすじとネタバレを紹介します。
青楼オペラ 漫画 全話全部、好きな巻を無料で読めるサイト
青楼オペラを全巻無料で読む方法は、電子書籍を配信しているU-NEXTと言うサイトなら無料で確実に読む事ができます。
無料で電子書籍をネットで読むと聞くと「どうせ、試し読みで途中までしか読めないんだろ!?」と思うかもしれませんが、そんな事はありません。
本当に、青楼オペラの読みたい巻をしっかりと最後まで読めます。
その理由をご紹介しておきます。
U-NEXTと言う、電子書籍&動画配信サービスでは、1ヶ月、完全に無料で利用する事できます。※登録から31日以内に解約すれば、完全に無料で利用できます。
そして、無料登録にも関わらず、U-NEXT内で利用できるポイントがもらえます。このポイントを活用する事で、青楼オペラの好きな巻や最新刊など、無料で読む事ができます。
※このU-NEXTの無料キャンペーンはいつ終了するか、わからないので、早めに登録しておきましょう。
青楼オペラ あらすじ
弥生3月、遊廓吉原(ゆうかくよしわら)。
朱音は曙楼(あけぼのろう)に来ていた。
年齢はまだ15歳。
内儀(おかみ)さんに曙楼が何をするところか具体的に教わる。
曙楼の看板を張る花魁たちは大抵、幼い頃に
売られてきて姉女郎の禿(かむろ)となり廓(くるわ)のこと、男女のことを仕込まれ磨かれていくと内儀は言う。
朱音のようにいくら器量が良くても年が15じゃ話にならないとハッキリ言われ、それじゃ
困ると慌てる。
「私は吉原一の太夫になる覚悟で参ったのです!」
すると、朝明野という美しすぎる美女が入ってくる。
"朝明野花魁"という名前だ。
内儀は花魁に朱音の面倒を見てほしいと頼む。
「花魁 よろしゅうお願い申し上げます……!」
「お断りじゃ」
スゴく嫌そうな顔で言う花魁に、朱音は驚きのあまり硬直。
「どこの馬の骨とも知れぬ素人の面倒まで見れぬ」
朱音を睨みつける。
「…骨だって 磨けば光る象牙だってあるものを…」
朱音はついボソッと言ってしまう。
「へぇおまえは象牙だって言うのかえ
おまえ今から表に出て客を引っかけてきなんし」
花魁は無茶振りを言ってくる。
朱音は言われた通りに外に出て客を探しに行く。
客をなかなか引っかけられない朱音。
何のためにここに来たのかを思い出す。
鳥居を見つけそこに入ってみると、男の人と
目が合う。
「その格好……
あんた売られたのか」
男は朱音に駆け寄る。
「見世は?見世はどこだ」
何事かわかっていない朱音は、曙楼…と
真っ青な顔で答える。
名は!と聞かれ、素直に朱音と答える。
"ひどいザンバラ髪 ゴロツキだわっ"
男は明らかに敵意を向ける目をしていた。
「ざまあねぇな」
面白ぇと笑って去っていく。
青楼オペラ 無料で全巻全話を読むならコレ!!
青楼オペラ 漫画 ネタバレ
客を引っかけてこれずに帰ってきた朱音に、花魁は嫌味を言う。
「朱音さんて花魁はいましたかね?」
茶屋の男が来て、朱音にお客人が来ていると内儀に言っているのが聞こえてくる。
朱音に会いに来たのは、さっきの男だ。
"近江屋の若旦那"と呼ばれている。
若旦那は通りすがりに人にぶつかってしまい、文句を言われる。
まわりで見ていた人が、あのお侍さん相手が
悪いと話していて、どうやら
若旦那はスゴい人のようだった。
「町人風情が武士に肩をぶつけるなど
道を譲って当然であろう!」
面倒くさそうに聞いていた若旦那だが、突然ニコッと笑い「仰有るとおりでございますな!
とんだ御無礼を致しました」と頭を下げる。
まわりにいた人達に、「ほらおまえらもそこの奴らも道をお譲りしろっ 早く」と道を
開けさせ、「どーぞお先にお入りくださいませ!」とニッコリ笑う。
言葉に詰まるお侍に、「どうなさいました
食い入るように格子の内の花魁方をご覧になってたじゃありませんか さ!どうぞ」 と笑顔で挑発。
怒った侍は刀を抜こうとするが、それを阻止。
武左公がァ…と侍を睨みつける。
世の中を動かしてるのは自分達だと勘違いしてる、金も度胸もないのに威張り散らすしか脳が無いからモテないんだと若旦那は言う。
「悔しかったら紅のついた煙管の一本や二本
差し出されてみろってんだ!」
若旦那は女性から大人気。
近江屋 惣右助 (おうみや そうすけ)という名の若旦那が、朱音のお客様だ。
内儀は惣右助が曙楼に来てくれて嬉しそうに笑っていた。
今夜はこいつを買いに来たと言って朱音の肩を抑える。
他の花魁達は、今日入った娘を落籍すのか?と話している。
見世から朱音を買い取ってくれるという意味。
羨ましがる花魁達だが、朱音はその話お断りしますと惣右助に頭を下げる。
不機嫌な顔をする惣右助。
「女郎は誰に買われようと文句は言えねえんだ
覚えとけ!」
朱音はまた惣右助を怖いと感じる。
そこに、花魁が来て庇ってくれる。
「朱音の馴染みになりなんし」
ニッコリ笑う花魁。
「朱音は近く新造となって2年もすれば突き出して床入りも出来る一人前の女郎になりんす
そしたら通って馴染みとなって足を洗わせてやりなんし
それまでわっちが目を光らせてほかの殿方には指一本触れさせんせん」
惣右助は諦めないとブチ切れて不機嫌のまま帰っていく。
花魁に、姉さんと呼びなと言われる。
今日からおまえはわっちの妹だと言われ、やる気になる朱音。
青楼オペラ 漫画の評価 感想
惣右助はいったい何者!?
朱音の何なんだろう…。
朱音は敵意を向けられてると思ってますが、実際はそうでは無さそうだと感じました。
惣右助はもしかしたらツンデレなのかも ^^
まず、何歳なんでしょう。
朱音とは結構年が離れてそうですが。
花魁は意地が悪そうですが、何だかんだ朱音を気にかけてくれてよかったです。
朱音の過去も気になります。
それにしても、朱音はモテるなぁと
思いました。カッコイイ知り合い多くて (笑)
明らかに朱音より年上の男ばっかりですが。
青楼オペラ 無料で全巻全話を読むならコレ!!
青楼オペラ 無料で全話読めるサイトについてでした。
コメントを残す