オキテネムル シキがかわいいぞ!画像まとめ!
不気味な寄生生物!?漫画「オキテネムル」のネタバレ
連打一人先生の漫画「オキテネムル」。しょっぱなからキリンの化け物が出てくる意味不明な物語かと思ったら色々な謎、謎、謎。
ストーリーに飲み込まれること間違いなしのこの漫画の登場人物「シキ」にスポットを当ててご紹介します。
Contents
「オキテネムル」のあらすじは?
ある日、商店街で通り魔事件が起こります。通り魔事件、とは名ばかりで本当は、身体は人間、頭はキリンの化け物が人を食い散らかした事件でしたが、ある理由から国家が隠蔽していました。
雫はネットで噂になっているこのキリン男事件の話をしていましたが、トキジは科学的にありえないと取り合ってくれません。
そこに現れたカナタ。カナタは特殊な能力の持ち主で、それを使うと見えないものが見えてしまう。使う方法は指を耳に突っ込む?という単純なもの。
その能力で雫との賭けに負けないようにテストでカンニングをしますが、能力の副作用で寝てしまいます。
あくる日、学校で事件があり休校になっていました。
不審に思ったカナタは屋上から能力で教室を覗くと、「蛇頭のおんなのこ」が血まみれで死んでいました。
すると屋上に現れた覆面の女、シキ。
果たしてこの事件とはー
第二の事件が。キリン男とヘビ女の関係は?
ヘビ女の死体がある教室では野桜博士と綾切が。この二人は外部情報操作局、通称「ガイチュー」のメンバーです。
ガイチューは公安委員会からの依頼でこの事件を捜査していました。シキもガイチューの一人。カナタは綾切に事情を聞かれますが、能力のことは伏せていました。
そこでわかったのはヘビ女は、昨日から連絡の取れない雫ではなく井上沙耶というおんなのこでした。連絡が取れないのは携帯の充電が切れていただけだとわかったカナタとトキジは雫から驚きの事実を知ります。
それはキリン男の正体は別な高校の栗田健二という男性で、ヘビ女である井上沙耶の彼氏だというものでした。
この二つの事件には何か重要な問題があるーそう考えたカナタとトキジ。しかし次の日の学校では更に騒ぎが。
オキテネムル シキがかわいいぞ!画像まとめ!
連打先生【@renda_desu】のオリジナル最新作『オキテネムル』のシキ落書き。 pic.twitter.com/1V0VbazF0P
— 山久@コミティア121[に05b] (@Thank_You_Every) 2015年3月16日
オキテネムルとは一体何なのか?
翌日、学校では特別捜査官の九条と名乗る人物が事件の説明をしていました。井上沙耶はある伝染病にかかり、治療中だと。だから生徒たちに伝染病の検査をする、というものでした。
実はガイチューはこの一連の事件は未知の寄生生物の仕業だと考えていました。そして、早く手を打たないと、奇妙な死体が増え続ける、とも。
伝染病が嘘だと思ったカナタは自分の能力で探ろうとすると、おぞましいものが見え、自分も副作用で大量の汗をかいてしまいます。
その状態を感染していると間違われたカナタは九条らに取り押さえられ隔離されることに。カナタは綾切のところに連れてこられ、そこで自分の正体を知らされます。
カナタのような特別な能力を持った人間を「オキテネムル」と呼ぶと。そして全てを知りたければ我々に協力しろと。
カナタには感染者と非感染者を見分ける能力もありました。オキテネムル万能すぎ。そして、そのカナタのパートナーとしてシキを紹介されます。
ちなみにこの漫画の作者・連打一人先生はとにかく絵がうまいです。だからシキもかなりかわいい、というよりも美人すぎます。
一巻の表紙もシキとキリンですが、ジャケ買いする人も多いと思います。ちなみに、カナタが能力を使って感染者と判断された人物は即殺されてしまうため、カナタが能力を使えないフリをすると、シキはカナタを蹴り飛ばし、無理にでも能力を使わせようとしてました。
かわいい顔してやることがすごい笑
オキテネムル 気になる今後の展開は?
2巻からはいよいよ様々な謎が解明されていきます。まずは寄生虫の存在意義。
寄生虫は終宿主という、唯一卵を産むことができる宿主を探していますが、この新種の寄生虫の終宿主はオキテネムルだということです。
そして、新種の寄生虫はオキテネムルを探すために作られました。寄生虫に寄生されたカナタはある工場のような場所にたどり着きます。
そこにいたのはカイジン課長という人物。この人物はオキテネムルのことももちろん知っていて、シキの姉や過去も知っているという謎の人物。
一見軽そうですが特殊な能力を持っており、シキも特別な能力があるなど、まだまだ謎が多く、今後も目が離せない展開になりそうです。
欲を言えばもう少しシキに活躍して欲しいのですが、それもこれからでしょう。
オキテネムル【感想と考察】
ネタバレですが、今後は転校生の雨野という女の子も登場します。この子もかわいい。ていうか、連打一人先生の描く女の子はどれもかわいい人ばかりです。
ただしもちろんかわいいだけではなくて、雨野とシキのバトルシーンや、寄生された生物のグロさなど、
絵を見るだけでも満足できそうなクオリティです。
ちなみにこのまんがの背景には再生医療などの科学的な根拠があり、実際にキリン男のような生物を作ることも可能…?
かもしれません。
また、人間の脳の90パーセントは実は使われていない。という何処かで聞いたことあるような話。そして脳を完全に使いこなすことこそオキテネムルの力の源泉、らしいです。
倫理的な問題を除けばこの漫画はリアルに起こり得るかもしれない、と考えながら読めば、この漫画はより怖いものへと変わるのかもしれません。
以上、オキテネムル シキ かわいい についてでした!
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