執事たちの沈黙 最終回ネタバレ!?最新刊のネタバレを!
作者「桜田雛」さんが描く漫画 !!
個人的には、桜田さんの作品「金魚の糞」という漫画が好きで、「執事たちの沈黙」という漫画にも興味を持ちました^^;
我が儘過ぎるお嬢様と雇われ執事のラブストーリーです (⑉°з°)-♡
完全OFFモードの執事は、女とパチンコが好きなクズなので、気になる人は是非 |ω・`)
Contents
執事たちの沈黙 最終回ネタバレ!?主人公とヒロイン
主人公 和巳「椿の家の雇われ執事。
賢くて料理上手。」
ヒロイン 椿「超 我が儘お嬢様。」
歳三 「和巳のOFFモード。
女とパチンコが好き。
椿には三蔵と名前を偽っている。
執事たちの沈黙→椿が三蔵(和巳)を好きになった理由
椿の家に雇われた執事、それが和巳です。
普段は我が儘なお嬢様、椿の世話をしていて、椿の我が儘にイライラする日々を送ってます。
執事ではない時間、OFFモードの和巳は髪を下ろし眼鏡をつけ、ダル着です。
執事でない時、椿の愚痴を言いまくります。
椿がひったくりを追いかけてるとこに、偶然遭遇してしまった和巳。
躓いてコケそうになる椿を助けたはいいけど、キスをしてしまうというハプニングが起こります。
和巳はキスをしたという事よりも、椿に怪我をさせてしまった事に焦ります。
傷口を舐めて血を止めます。
「お前の行動は火に油だ
刺されても文句言えねーぞ このバカ女!!」
怒った顔で言う和巳。
お礼をしなくちゃ父さんに叱られるという理由を作り、連絡先を聞く椿。
連絡先は教えませんが、執事の和巳だとは気づいてません。
この事件から、椿は和巳に惚れてしまったのです。
執事たちの沈黙→歳三、最後にキスをする
夜景を見た後、「キスして…」椿にそう言われます。
歳三は素直にキスをします。
「今日の歳三さん… 優し過ぎてちょっと怖いわ...」椿にそう言われ歳三は…
「恋人ごっこは今日で終わりだ」
「わりと楽しかったぜ」そう言ってその場から去ろうと歩き出します。
椿は歳三を追います。
家までついてくる気の椿に、好きにしろよと冷めた態度をとります。
家には女がいて、椿は涙を流しながら歳三を叩きます。
歳三は初めからこうするつもりで、部屋に女を呼びました。
「これでよかったんですよ お嬢様」1人になった歳三はそう呟きます。
執事たちの沈黙→最新刊、頭の中は椿でいっぱいの和巳
ベットで椿と寄り添っているシーン…
「和巳起きて」「怖い夢見たの」涙を浮かべる椿。
「ん… 夢…?」「よしよし」「怖くない怖くない」
椿を軽く抱きしめる和巳に、椿は甘えます。
「…和巳 もっとぎゅっとして」
和巳は夢を見て目を覚まします。
執事たちの沈黙→不機嫌な旦那様
「旦那様からなんの連絡もないし、ちゃんと帰ってるとは思うが…」と少し心配しながら椿ん家の玄関の鍵を開けます。
「あいつメンタル弱えからなぁ」椿の泣き顔が頭に浮かびます。
「今更気にしたって仕方ねえだろ…」玄関を開け、
「おはようございます本日もよいお天気で…」執事の時の和巳でしっかり挨拶をします。
煙草を吸い、明らかに不機嫌な旦那様。
和巳は真っ青になりながらも、旦那様の煙草の灰が落ちそうになるのを全力で阻止します。
「け… 消しますよぅ」旦那様の煙草をすぽっととります。
シャツやネクタイも乱れて、固まっている旦那様。
「昨夜…蘭から椿を一晩預かると連絡があった
すまないがこれから制服と鞄を届けにいってくれ」
旦那様は和巳に指示をします。
「離婚してからあいつのところに、勝手に外泊なんてしたことなかったんだけどなあ」旦那様はそう言うと、
「旦…」喋ろうとした和巳を遮り…
「お前何か知らない?」和巳を睨みます。
「さあ お嬢様も年頃でいらっしゃいますから…」和巳はそう答えます。
執事たちの沈黙→和巳、椿と奥様のいるマンションへ
「相変わらずえげつねえ高さのマンションだぜ」
車から降りてマンションを見上げる和巳。
「あいつ どんな嫌なことがあっても、絶対に家には帰ってきてたのに…
俺に振られたくらいで人生一大事みたいになりやがって」と独り言を言います。
ピンポンを鳴らすと、「はーい」インターホンから返事をされ、「和巳です」と答えると
「…… 今開けるわね」奥様はそう言ってインターホンを切ります。
「その間はなんだ」和巳は嫌な気分になります。
「いらっしゃい」お嬢様が出てきて、「お久しぶりです 奥様」挨拶をします。
「やあねえ もうその呼び方はやめてよ
今 椿起こしてくるわね」お嬢様はそう言って椿を起こしにいきます。
「心配しなくても言い訳くらいちゃーんと聞いてあげるわよ」お嬢様はそう言って和巳を睨みます。
椿は起こしに行く前に起きてきます。
執事たちの沈黙→鋭過ぎる様奥
「ほら あの子って昔から痩せ我慢が得意だから…」和巳の頬をツンとするお嬢様。
「そのように回りくどい言い方は奥様らしくないですね」和巳はニコッとそう言います。
「歳三だったかしら?
あーんなお粗末な変装でウチの子騙してくれちゃって
どーいうつもりなのかなあ…って」嫌味っぽく言う奥様。
旦那様に殺されるんじゃない?と言われ、「そうなさりたいのであれば、どうぞお好きに…」お嬢様を睨みつけます。
執事たちの沈黙→最新刊感想
執事の時の和巳が、やっぱり好きです。
和巳が三蔵だと気づかない椿は、よっぽど天然 ^^;
普通気づきますよ…(笑)
奥様の鋭さは普通なのかもしれませんね。
奥様を睨みつけた和巳はかっこよかったです。
執事たちの沈黙 最終回ネタバレ!?最新刊のネタバレを!についてでした。
コメントを残す