トモダチゲーム 漫画の評価は?ゲームのネタバレも

トモダチゲーム 漫画の評価は?ゲームのネタバレも。

展開が読めない心理戦!漫画「トモダチゲーム」のネタバレと評価

山口ミコトさん(原作)・佐藤友生さん(画)の漫画「トモダチゲーム」。2017年には映画化、ドラマ化と話題沸騰中です。

この漫画のタイトルを見て、友達同士で騙し合いのゲームはするものの、最後は友情を取り戻しゲームをクリアする。といった内容が真っ先に浮かびました。しかし。全くそんな話ではなかったです。

確かに序盤は友情を糧に頑張っていた様な気配はありましたが、ゲームを進めるにつれて…あの名作「ライアーゲーム」を彷彿とさせる心理戦を楽しめる漫画「トモダチゲーム」。

ここでは、ネタバレと評価についてご紹介します。

漫画「トモダチゲーム」のあらすじ

子供の頃、母親から「金より友達」と教えられて育った片切友一は友情を大事にする高校生。

修学旅行費を自身のバイトで賄おうと朝から新聞配達などに精を出していた友一でしたが、ある日クラスで事件が起こります。

集めたクラスの修学旅行費が何者かに盗まれてしまいます。

切実に訴えるクラス副委員長の志法の声も虚しく犯人は出てこなくなり、志法と委員長の四部は学校に来なくなります。

二人の友人を心配する友一のもとに手紙が届き、深夜校門に行く友一。待っていたのは志法と四部含む仲良しグループの四人。

話していて、誰かの策略により集められたと気付いた時にはもう遅く、5人は拉致されてしまいます。目を覚ますとそこは何もない真っ白な部屋。

そこに現れた深夜アニメのキャラクター・マナブくん。訳もわからず、5人はマナブくんにこう告げられます。

「今から超簡単なゲームでお金を稼いでもらうよ。」

友一たちは身に覚えのない借金2000万円を返すために、友情さえあれば簡単にクリアできるトモダチゲームに参加していきます。

というこの手の漫画にはありがちな展開から始まりますが、違います!ここからが面白いんです。

まあ最初はみんなで裏切らずに協力していち早くこのゲームを抜けようとしますが、マラソンと同じ様に、一緒に走ろうね、と言った人ほど一人で走る様に小さな裏切りからゲームは開始します。

あまりネタバレはしたくないですが、共にトモダチゲームに参加した五人のうち一人だけ明らかに性格が変わります。

それが主人公・友一です。のちに友一はこのゲームの主催者側に「鬼畜」とまで呼ばれます。主人公が鬼畜と言われる漫画はこれが初めてです。

わかりやすく言うとデスノートの夜神月のイメージですね。というわけで、次は登場人物をかるーくご紹介します。

漫画「トモダチゲーム」の魅力ありすぎる登場人物

片桐友一

主人公。物語序盤はお金よりも友情を大事にする友達思いで熱い、という、ザ・主人公だったのに、性格が急変します。

二重人格かとも思ったがそうではなさそうで、観察眼が鋭く、ゲームをクリアするためなら手段を選ばないある意味天才。

過去に人を殺していたことも発覚するなど、とんでもない人物。

美笠天智

学年トップの秀才でコミュニケーション能力にも優れ5人のまとめ役。

過去に謎もあり、漫画の序盤は悪役として、友一のライバル?的な存在だったがどんどん性格が丸くなっていき、悪役の座を友一に奪われてしまう。

沢良宜志法

副委員長。父親は警察官で曲がった事が大嫌いのしっかり者で武道の心得もあります。

トモダチゲームに参加する理由となった修学旅行費を管理していたが、盗まれてしまった最初は同情されるべく人。

過去に色々な闇を抱えている?

四部誠

委員長。スポーツ万能でイケメンで父親は市議会議員でお金持ち。

欠点がなさそうだけど、天然で口が軽いため女子からの人気はイマイチ。でも憎めない。いちばん友達にしたい笑

心木ゆとり

アニメ好きな心優しい性格。スタイル抜群で、昔イジメにあっていたが、志法とあいいじめもなくなり今では親友。

クラスに一人はいそうな人。

最初のトモダチゲームに参加するのはこの五人です。

性格もバラバラですが、普段は仲良しグループの5人はいかにしてトモダチゲームを乗り切るのか、目が離せなくなります。

息を飲む心理戦!「トモダチゲーム」のゲーム内容

概要

参加者は莫大な借金を返すために参加する。参加費は借金の10分の1。ゲームを一つクリアすると賞金200万円。

ゲームによっては借金は増えたり減ったりする。ゲームは友達を信じていれば簡単にクリアできる

なかなか概要だけでもハイリスクハイリターンな気がします。ちなみに友一達は借金2000万円からでした。

続いて第一ゲームのご紹介。

コックリさんゲーム

机の上にコックリさんと10円玉が置かれ、参加者は10円玉に指を置く。

問題が読まれはいかいいえを選ぶ。答えが全員一致ではない場合、10円玉は少数派の方に動く。一問でも正解したらクリア。

ちなみに最初の問題は「日本でいちばん高い山は富士山である」でした。しかし、動いたのは「いいえ」。そこから5人は疑心暗鬼の心理戦に突入してしまいます。

実際自分が友達とこのゲームに参加したら、簡単にクリアできるわ!と思いそうですが、そこがこのゲームの深いところで、トモダチゲームを主催する側の策略もあり、人が人を信じれなくなっていく過程は見事でした。

「トモダチゲーム」の漫画・映画それぞれの評価

この「トモダチゲーム」は2017年、吉沢亮さん主演でドラマ・映画化されました。

もちろん映画化するくらいなので、人気もあり読者の評価もいいのですが、みんながどこに共感したのか、ご紹介します。

まず、評価が高かったのは「絵が綺麗」なことですね。漫画を買うときにジャケ買いするかしないかも、絵の綺麗さは重要です。

次に評価が高いのは、こういった頭脳系の漫画の割に文字が少なく読みやすいところです。サクサク読めるところが評価につながっているみたいですね。

そして何より次の展開が気になる、と1巻ジャケ買いして、すぐ2巻買いました!と言う人が多いようです。

ちなみに映画の評価を見ると、友一と天智のキスシーンがいちばん評価が高いみたいです笑

漫画「トモダチゲーム」の気になる今後の展開は

映画化もされた「トモダチゲーム」ですが、もちろん漫画の内容全てを映画化できたわけではありません。

現在漫画では友一たちの借金も膨らみ、「大人のトモダチゲーム」に参加します。

普通のと違うところは大人はよりお金の怖さを知っているところです。しかし、漫画では正直なところ、あまり大人の怖さを感じませんでした。

怖さを増したのは子供?の友一です。運営側に鬼畜とまで言われてしまいます。と言っても人数も増え心理戦も相変わらず面白いので見る価値は充分あります。

今後はトモダチゲームの運営側との対決も出てきて更に面白くなりそうです。

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以上、トモダチゲームのネタバレと評価でした。

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