愚者の皮【チガヤ編】を無料で全巻全話を読めるサイトについてご紹介していきます。
漫画「愚者の皮」は、ストーリーな女たちで連載中の、草野誼先生の作品です。
「チガヤ編」とは別に、愚者の皮というタイトルの作品も連載されました。
真っ直ぐな千茅に注目です。
さて、そんな『ちはやふるの漫画』のあらすじ、ネタバレ、みどころ、感想、評価をご紹介してつつ、全巻全話無料で読みたいと言う方に向けて、無料フルでダウンロードせず、読めるサイトをお伝えしていきます。
Contents
愚者の皮 漫画の最新刊も無料読みできるサイトはここ！無料で全話全話を読むなら
愚者の皮【チガヤ編】を全巻無料で読む方法は、電子書籍を配信しているU-NEXTと言うサイトなら無料で確実に読む事ができます。
無料で電子書籍をネットで読むと聞くと「どうせ、試し読みで途中までしか読めないんだろ！？」と思うかもしれませんが、そんな事はありません。
本当に、愚者の皮【チガヤ編】の読みたい巻をしっかりと最後まで読めます。
その理由をご紹介しておきます。
U-NEXTと言う、電子書籍＆動画配信サービスでは、1ヶ月、完全に無料で利用する事できます。※登録から31日以内に解約すれば、完全に無料で利用できます。
そして、無料登録にも関わらず、U-NEXT内で利用できるポイントがもらえます。このポイントを活用する事で、愚者の皮【チガヤ編】の好きな巻や最新刊など、無料で読む事ができます。
愚者の皮【チガヤ編】漫画のあらすじ
千茅(ちがや)は、同じ顔の8人の兄さん達の後ろをせっせと歩いていた。
わざとらしく千茅にボディタッチする八郎。
8人は妹の千茅を雑草呼ばわりしていた。
嫁に行く前に抱いとけばよかったとヒソヒソ話す。
今日から千茅の夫になる男は、体がデカく顔には傷がある醜い男だった。
男はセキと名乗る。
男には近づくなと言うセキ。
理由がわからない千茅。
部屋に案内され、寝室へ。
真っ暗なところが苦手な千茅は、足音がすると布団へ潜ってしまう。
部屋にセキが入ってくるが、ぶるぶる布団の中で震える千茅を見て何も言わず部屋から出ていく。
ここには雑役をさせられるために来たと千茅は思っている。
作った料理をテーブルに並べ、2人で食事をする。
食材はどこで手に入れたのか聞かれた千茅は、朝市をやっていたと話す。
その場所には男もいたのか？と質問をするセキ。
男は何人くらいいて、男とは喋ったのか聞かれ、女の人がほとんどだったと答える。
一人では出歩くなと言うセキに、千茅は提案する。
2人で一緒に街へ降りる事に。
山主様と呼ばれているセキ。
まるで見せ物だと言うセキだが、皆はセキの事を好いていた。
男の子達が千茅を見て駆け寄ってくる。
若い女の人が少ないので子供達は嬉しそうだ。
クンクンと千茅の匂いをかいで、いい匂いとはしゃぐ。
怒った様子でこっちを見ているセキに、ヤキモチ？と聞くと、セキは逃げていってしまう。
街の人は言う。
先代の奥様がセキを産んだ後すぐに亡くなり、その事を恨んだ先代の主様にイジメられて育ったのだと。
親の愛を知らないセキ。
夜、唸り声が聞こえ声のする方へ行くと。
愚者の皮【チガヤ編】無料で全巻全話を読むならコレ！！
愚者の皮【チガヤ編】のネタバレ
唸り声を出していたのはセキだった。
傷からは血が流れている。
千茅の事が愛おしくてたまらないと言う。
お前の髪を撫でたい、乳にも触れたい、昼間見た子供のようにお前の匂いを嗅ぎたいと、涙を流しながら言うセキ。
妻を金で購った愚かな自分が、千茅に触れたら愛おしい千茅を汚してしまうことになると恐れていた。
嫉妬に狂うセキに、千茅は涙を浮かべながら言う。
あなたが可哀想だと。
昔の自分の写真を見せると、セキは欲しいと言い出す。
仲良くなるのに時間が欲しいと言う千茅。
その間家を出ず男とも話さずに過ごすと約束。
ひと月過ぎたらこの写真も私もセキの思い通りにしていいと言う。
一日一日が幸せだった千茅。
嬉しくて思わず泣いてしまう。
男とは喋らないと言ったが、兄達なら大丈夫だろうと玄関を開けてしまう。
セキが帰ってきた時には、すでにボロボロの姿をした千茅。
明らかに無理やり性的暴力をされたであろう姿。
しかし、セキはきちんと話を聞かない。
俺をひと月待たせておきながら、男欲しさに兄達とさかったのかと怒鳴る。
酷すぎると涙を流す千茅。
セキは嫌がる千茅を無理やり暗闇に落とす。
暗闇に閉じ込められてから時間が経ち、セキに言う。
あなたは私をこの室で飼うことに、喜びを感じてはいないかと。
俺はむせ返る程の幸福を感じていると言うセキ。
必死に何かを言ってもセキは聞いてくれない。
千茅は暗闇から脱出するために気合いを入れ髪を引きちぎる。
その髪で縄を作っていく。
しかし、天井にある出口を開けることができず、縄から手を離してしまい地面に落下。
檻の棒が千茅の頭や顔や体に突き刺さり貫通。
セキは急いで病院へ連れていく。
医者に一億出すと言うが、どんなに手をつくしても失明したのは戻せないと言われ、セキは土下座でお礼を言う。
命が助かったならよかったと。
千茅を車椅子で運ぶセキ。
私の眼が何も映さないただの皮の一部になってしまったことを、あなたはどう思ってらっしゃるんですか？と死んだ目で言う千茅。
今まで以上にお前が愛おしいと答える。
千茅はセキから一生逃げられないとショックを受けていたが、涙はもう出ない。
刈萱(かるかや)という男は千茅と繋がっているのか、涙を流している。
愚者の皮【チガヤ編】の感想
セキの千茅にたいする愛が異常過ぎて怖いです…
優しい人なのかもしれませんが、ちょっと重すぎますよね (笑)
一緒にいると疲れそうだなぁ ＾＾；
千茅の真っ直ぐなところが私は好きです。
暗闇に閉じ込められても諦めないとこがいいですね。
髪を引きちぎるのはかなり勇気がいりますよ。
まず、かなり痛かったことでしょう。
串刺しになった場面は衝撃的でした…
まさかこんなグロい展開になるなんて、予想してなかったので。
普通死にますよ。
生きてただけでもよかったですが、失明したのは辛い。
暗闇が苦手な千茅は大丈夫なんでしょうか。
それよりも、兄8人が気持ち悪すぎます (笑)
全員同じ顔で、全員クズ。
痛い目にあうべきです。
セキの事を醜男呼ばわりしてましたが、8人もかなりの醜男でした。
続きが気になる作品でした。
愚者の皮【チガヤ編】無料で全巻全話を読むならコレ！！
コメントを残す