ストロボエッジ ネタバレ最終回10巻の展開とは?
人気漫画ストロボ・エッジの最終回とは?※ネタバレ注意!
ストロボ・エッジは、作者咲坂伊緒さんによるアオハライドと並ぶ代表作品。2015年3月14日、福士蒼汰さん・有村架純さんらにより映画化された王道恋愛漫画で、とってもピュアな恋物語が描かれている。そんなピュアな青春ストーリーの最終回とは…?
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Contents
ストロボ・エッジの登場人物紹介➀木下 仁菜子(きのした になこ)
◇生年月日 1月13日
◇星座 やぎ座
◇血液型 O型
◇身長・体重 152cm、40kg
◇容姿 茶髪 童顔
◇紹介文(ネタバレ!)
冒頭で八百屋のおじさんに、「このりんごすごく美味しいんだよ」といわれ旬でないりんごを買ってしまうような素直で純粋な女の子。序盤、クラスメートや友人から幼馴染の大樹とは恋人同然の仲のように扱われる。
友人から仁菜子と大樹は相思相愛でしょなどと言われ、自分は今まで大樹に恋をしているということに気づいてなかったのだと勘違いをしてしまう。しかし電車通学中に蓮と関わっていくうちに、蓮のことを好きだと自覚し本当の恋を知る。仁菜子の変化に気づいた大樹が焦りを感じ告白をするが断る。
夏休み直前たまたま蓮と帰りの電車で遭遇した際、駅のホームで衝動的に蓮に告白するも、振られてしまう。
その後も蓮と繋がりをたちたくなかった仁菜子は、自分の想いを隠して「友達」を続けることを選ぶ。蓮に振られた女子たちで結成された「ふられんぼ同盟」に声を掛けられた際、純粋な仁菜子は蓮の悪口に耐えられず啖呵を切る(蓮と安堂が偶然それを目撃)。
その後嫌がらせを受けたりしたが、めげることなく蓮を想い続ける。アルバイト先は、最初は蓮と同じ学のいとこがオーナーを務めるカフェだが、途中で蓮はガソリンスタンドへアルバイト先を変えてしまう。最終回で蓮と両想いになり付き合うこととなる。
ストロボ・エッジの登場人物紹介➁一ノ瀬 蓮(いちのせ れん)
◇生年月日 10月26日
◇星座 さそり座
◇血液型 AB型
◇身長・体重 179cm、63kg
◇容姿 黒髪。基本コンタクトレンズを使用しているが、たまにメガネ着用。学年で一番のクールイケメン
◇好きな食べ物 エビフライ
◇紹介文(ネタバレ!)
かなりのイケメンということもあり、沢山の女子に告白されるが、中学生の頃から付き合っている彼女・麻由香がいるため断っている。電車通学中、木下仁菜子とよく遭遇するようになり自然と距離が縮まっていく。クールな雰囲気だがさりげない優しさがある。
学のいとこのオーナーの店で期間限定でバイトをしたが、彼女がいるにもかかわらず仁菜子に惹かれていく自分の気持ちに気付き、バイト先をガソリンスタンドに変える。後に麻由香と別れ、最終回で仁菜子とはれて両想いになり付き合うこととなる。
ストロボ・エッジの登場人物紹介➂安堂 拓海(あんどう たくみ)
◇生年月日 9月27日
◇星座 天秤座
◇血液型 B型
◇身長・体重 177cm、56kg
◇容姿 明るい茶髪。イケメン。体系は自称「動けるもやし」。
◇紹介文(ネタバレ!)
蓮と同じ中学出身。
携帯には女の子の連絡先しか登録されていないとてもチャラい拓海が、仁菜子が蓮に告白している場面に偶然遭遇し、最初は興味本位で仁菜子に近づく。
しかし真っ直ぐな仁菜子に惹かれて本気で好きになり、女子のアドレスを全て消去する。拓海は初恋でその時諦めてしまったために辛い思いをしたことから、仁菜子は絶対に諦めないと決めている。
学のいとこのオーナーの店でバイトをしている。最終回で、仁菜子と蓮がもどかしい状況に陥っているのを察し、わざと仁菜子から嫌われるような言葉を浴びせ、仁菜子が自分のことを気にせず蓮と幸せになれるよう後押しするお人好しな性格を発揮。
ストロボ・エッジ最終回ネタバレ➀
序盤 蓮と仁菜子のすれ違い※ネタバレ!
蓮が「どうして俺の席にいたのか答えて」と仁菜子に壁ドンをしているシーンから始まる。
仁菜子から最近あからさまに避けるような態度をとられている蓮は、仁菜子を思うあまり焦りがでて強引に詰め寄る。
しかし、仁菜子は自分の中の色々な感情でいっぱいいっぱい。つい強めに「もうヤダ!私にだっていろいろある!」と言い蓮を拒絶してしまうと、蓮が謝って帰ってしまう。自分が何がしたいのかわからないうえに、蓮に謝らせてしまった仁菜子は心が痛くなる。
ストロボ・エッジ 最終回ネタバレ②
中盤 拓海の活躍 ※ネタバレ!
次の日、学校に来た拓海。当然蓮と仁菜子はもう付き合っているものだと思っていたが、不自然な二人の様子を見てまだ付き合っていないことを知る。そしてその原因が仁菜子は自分の過去のことを気にして蓮と付き合うことを選ばなかったのではないかと推測。
その日の放課後、蓮が1人で日直の仕事をしているところに仁菜子が驚いた顔をしながら入る。が、蓮は「じゃあね」と言ってすぐに帰ってしまう。仁菜子はなにかを言いかけるが結局「じゃあね」としか言えず蓮は帰ってしまう。
仁菜子は蓮が帰る様子を窓から少し眺めたあとカーテンを握りしめ自分の臆病さに嫌気が差す。その時蓮がふと教室の窓を見上げカーテンが握りしめられていることに気づくが、仁菜子から拒絶されたことが頭をよぎりそのまま帰る。
その後仁菜子が帰ろうと廊下を歩いていると待ち伏せていた拓海に遭遇。拓海は「どうせ俺の気持ちには答えらんないくせに、俺にいいカオしてどうすんの?」「本当に俺がかわいそうだとおもうんならさ、俺と付き合いなよ」と仁菜子に言い放ちふいにキスをする。
しかし、仁菜子は、拓海がわざと嫌われ役をしてくれたことに気づく。自分が拓海のことを気にせず蓮のところへいけるようにと。その時自分の気持ちにも気がつき拓海に本音を話し始める。
仁菜子は「自分が一番の悪者になりたくなかったからだと思う」「私…いつだって自分しか守ってなかった」と拓海に話すと、自分の気持ちに素直になることを決意する。
そして拓海の「…行きな、走ればきっと蓮に追いつく」という言葉に背中を押され駅まで走り出す。
ストロボ・エッジ 最終回ネタバレ③
終盤 蓮と仁菜子がついに…。 ※ネタバレ!
同じ時蓮も、帰り際に見た握りしめられたカーテン。その裏で仁菜子がどんな表情をしていたのか…。そう思うといてもたってもいられなくなり、一度は乗った電車のドアが閉まる前に、人混みをかきわけ降りる。
その時丁度仁菜子も駅のホームに到着。仁菜子は降りて来た蓮と向かい合う。
そしてついに仁菜子が「私は蓮くんが好きです」と一生懸命涙を流しながら告白。蓮は仁菜子を抱きしめて、仁菜子が蓮を抱きしめ返して…「木下さん、好きだよ、大好きだよ」と顔を少し赤らめ微笑みながら蓮がこたえる。
その後次の日の学校の様子や、初デートの様子が描かれている。
以上。ストロボ・エッジ最終回のネタバレでした。
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